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2008年4月10日スタート
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昨晩テレビを見ていたら
カレセンなる言葉を聞いた。

どんな意味なのかと続きを見ていると、これは
「枯れた男が好き」な女性達のようだ。
このカレセンがブームなのかどうかはわからないが
反動なんだろうね。

つい最近は”チョイ悪”なんて言葉がもてはやされ、
ジローラモさんだっけ?あんな服装の特集なりがよく
雑誌で組まれていた。

ところが、今はこんな本まで出ているのだ。



チョイ悪より母船本能をくすぐるんだろうか?男の私にはわからない。

番組ではカレセンの女性が出演し
どんな人がカレセンなのかを話していた。


電子機器を使ってはダメとか、老眼鏡がいいとか
人生を必死に生き抜いてきた哀愁をキャッチしているのか。

チョイ悪はどちらかと言うと外見、アクセサリーやファッションが重要な
キーだったと言うように思う。
ところがカレセンは内面が重要、でも決して泣き言、弱みを露骨に
出しては失格のようだ。

それにしても50代、60代のお父さんのような年代の人に魅力を感じるなんて
よっぽど骨の抜けた若者に魅力がない表れかもしれない。
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このブログにピッタリ?な番組が始まるようです。

エロキャラがすっかり板についた沢村一樹が司会を務める
フジテレビ系の「未来教授サワムラZ」がそれだ。

なんでもこの番組、人間の心理から日常生活に根付いている流行を
とらえるという・・・文章で書くと何とも説明がしにくい(汗



初回のテーマは、「オネエ系キャラ進化論」。
と何とも興味深い!?


深夜の放送なのでサブカルのテーマが取り上げられることが多いもよう。
エロ教授沢村の暴走がどこまで出るのかが興味深いところですね。


脇を固めるのは大島由香里アナ・ビビる大木の2人。
暴走する沢村を大島アナがどうフォローするのか?はたまた
その暴走に餌食になってしまうのか?番組の見所の一つだろう。

ビビル大木がいることで番組が締まるような気がする。
う~ん、実に配置が整った配役ではないだろうか(笑)
ソトアサ族という言葉を聞いた事があるだろうか?

「朝食」を「外」で食べる人のことをこう呼ぶ。

朝の出勤時に喫茶店で朝食を食べながら新聞を
読んでいる中高年のサラリーマンもいれば、
ソトアサレッスン族」と言われる、出勤前に
ヨガや英会話など自己スキルを磨くための習い事に
精を出すOLもいる。


今回の流行をキャッチ!ではこの
ソトアサレッスン族にスポットを当てたいと思う。

忙しい現代社会の中、確実に自分の時間がもてるのは
夜よりも間違いなく朝だろう。


残業や接待は自分ではコントロールできないが、
朝の時間はある程度自分でコントロールすることが出来る。



自己スキルの向上、自分が磨き好きな女性にとって
会社という場所は全てを捧げるべき対象ではない。


そんなアクティブな女性達がその場を求めていたのは
当然の事だろう。朝からヨがや発声法なんて男性が聞くと
「自分にはとてもじゃないけど無理だ」と思われるかもしれないが
実際はどうだろう?


ソトアサレッスンを受けている女性達にインタビューしてみると
朝から体を動かすと仕事の能率が上がる、とか、夜のダラダラした
生活スタイルがキリッとした、なんて声が聞かれる。

生活リズムが朝レッスンのおかげで整うだろう。


睡眠を削りすぎてまでレッスンに勤しむようでは本末転倒だが
「早起きは三文の徳」と言う言葉もあるように
人間の体はそもそも夜型よりも朝型なのだ。


ソトアサレッスン,あなたもはじめてみますか?
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photo by mattarihonpo
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