忍者ブログ
2008年4月10日スタート
[1]  [2]  [3]  [4
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

昨日のJ-WAVEで老後を海外で暮らしたいという
老人が増えている特集をやっていた。


以前(20年以上前?)にもこのようなブームがあったようだ。


まぁ、日本の物価は高いから、年金だけで
ある程度の生活ができるなら海外移住も悪くないのかもしれない。
テレビや雑誌でもそのように移住した日本人を
紹介してもいるようだ。

ところが、最近はどうも様子が違うよう。
そのブームの頃は欧米に人気があったようなのだが、
今は東南アジア(フィリピン・タイ・マレーシアなど)に
人気が集まっているもよう。


人気があるのはやはり物価が安いから。
日本の3分の1から4分の1というから
10万円もあればそれなりの生活ができるそうだ。

だが、しかし、事はそう上手くはいかない。
この世代は概してワガママだ。加えて、
海外生活はおろか海外に行ったことがない人も
大勢いるそうだ。

日本の過剰なサービスに慣れているせいで、
しばしば現地で問題を起こす事もあるみたい。
そして、そんな無知な日本人を狙った詐欺事件も
横行していると語っていた。


主に不動産絡みが多い。
現地で不安になっている心に付け込んで
優しい言葉で近づいてくる(しかも日本人)



ある人は介護を求めてこれら東南アジアに
移住する人もいるそうだ。
日本だと有料老人ホームは一部の富裕層しか入れず、
安い所は予約が一杯でいつになるかわからない。

家族に迷惑はかけられないと、居場所を
海外に求めてしまう。

何だか悲しい現実だ。


社会保障とは何なのか?
こんなネガティブな考えで海外移住したって
上手くいくわけがない。
現地のヘルパーに介護をしてもらっても
言葉が分からず、意志の疎通も出来ないと聞く。


安易に海外移住をしようとする人に警告する。
日本で温温と育ったあなた達が、海外に行くと
様々なギャップを感じる。

自分との価値観の違いに衝撃を受けるだろう。


もし、海外移住を考えているなら、
ショートステイ、ロングステイと段階を踏んで
現地の文化や風習を知るべきだ。


最後に後悔するのはあなたなのだから・・・

~~~~~~~~
<下半身太りに悩むあなたへ>
こんなサイトを作りました。
よろしければご覧下さい。

骨盤を疑え
PR
こんにちは。
梅雨が戻ってきましたね。(こちらは東京です)
明日は外出の仕事なので雨は降ってほしくはありませんが
こればかりは仕方がない。


埼玉県が思い切った提言をしましたね。
コンビニの深夜営業自粛
それにしてもいつからコンビには24時間営業になったんでしょうか?

セブンイレブンは7(セブン)23(イレブン)の営業時間から
このネーミングになったのにいつの間にか24時間営業になってしまった。
その当時はコンビにくらいが24時間営業だったように記憶しているが
今ではスーパー、レンタル店など多くの業種で24時間営業になっていますね。

埼玉県がこのような提言をしたのは言うまでもなく
二酸化炭素削減、地球温暖化対策のためだというが、
方清JFA会長(サークルKサンクス会長)は「温暖化への対応は
重要課題として取り組むが、コンビニ(の24時間営業)だけをターゲットに
するのはアンフェア」と述べているそう。


他の業界を話に出すと収集がつかないので、
コンビニ業界限ってこの記事を書こうと思う。


まぁ、私の個人的な意見を言えば24時間の店があっても
23時頃で閉店する店があってもいいと思う。
一律に全ての店舗が営業を自粛するというのは
社会情勢から考えても無理な話だろう。


深夜のコンビニは気軽に買い物をするのにとても便利で、
残業の多いサラリーマンや夜中にちょっと小腹が空いた時などは
とても重宝する。
また、防犯対策にもコンビニが一役かっているという事実もある。


こんなものは統計を取ればどの店舗が必要で
どの店舗が自粛すればいいのかはわかると思うのだが。


さらに、商品の納入の問題もある。
多くのコンビニ店舗は深夜に商品の納入を行っている。
これはとても利にかなっている。
日中に行えば渋滞に巻き込まれる、あるいは渋滞の原因になる
恐れもあろう。


本気で地球温暖化を食い止めたいと政府が思うなら
本当に必要最低限の業種以外は自粛を促すべきだろうが、
それは不可能ですよね。

そうは言っても業界(24時間営業をしている)も少しは柔軟な対応を
考えなくてはならない時期だと思う。


以前に宇宙から撮影した地球の夜の写真を見たことがある。
これは深夜の写真だったのだが、隣国の中国、韓国、台湾などと比べて
日本の明かりは際立って明るかった。(特に都市圏)

この写真を見るといかに日本人が24時間体制で
働いているのがわかる。
もう少し、事前に即した生活をしようよと思った次第である。
2008年6月14日、埼玉県・和光市から池袋、新宿を経て渋谷までを結ぶ
新副都心線が開通しました。

「どんだけ首都圏に地下鉄を作ればいいんだ」と思うくらい、
網の目のように地下鉄が増えていきます。
数年後には東横線とも連結させるんですよね、たしか。


新副都心線の開通により人の流れが変ると言われています。
埼玉の人は池袋に来れば今までは事足りていましたが、
さらに足を伸ばして渋谷まで足を運びやすくなると予想されます。

アクセスの利便性は向上してもその分ますます
自分の足を使わなくなってしまいそうですね。


人の流れが変れば当然、消費行動も変るわけです。
各主要駅に立つデパート・百貨店の熾烈な顧客獲得争いも激化しそうです。
さてさて、一ヵ月後、人の流れはどう変って(ラッシュは減るのかな?)、
各デパート・百貨店で勝ち組、負け組みははっきりと分かれるのかな?
注目して見ていたいと思います。
最新TB
ブログ内検索

photo by mattarihonpo
忍者ブログ [PR]