ローフードとは？

スローフードではなく”ローフード”です。

ローフードとは食材を加熱せずに、食材の本来の味を楽しむ
生食（食事法）だ。
火付け役はハリウッドやセレブ達。

デミ・ムーア、クリスティーナ・リッチなどが行っているらしい。

肥満大国と呼ばれているアメリカだが一部の層では健康に対して
本当に意識が高い。
確かマクロビオティックはアメリカからの逆輸入でしたっけ。


さて、そのローフードの何が良いのかと言えば
「加熱による栄養素の損失が少ない」ことだ。
これにより食物の持つビタミンやミネラル、酵素を体内に摂取できる。

酵素は摂取した食物の消化の手助けをしてくれるので、
消化吸収がよくなり、基礎代謝も向上させ、身体の調子を整えてくれる。


かと言って、いきなり全ての食事をローフードにするには
無理があるだろう。
ここは少しずつローフードを取り入れ行くことが賢明だ。


生野菜、果物、ナッツなどが代表的なローフード。この時に注意して欲しいのが
ローフードを食べる時は一緒に動物性たんぱく質や脂質を摂らない、
消化吸収を妨げてしまいますからね。

食事を変えるだけで体調が変化するというのはよく聞く話で、
生食を増やすことにより、便秘が改善したり、肌の調子が良くなった、
なんて体験談も聞かれます。

ローフード、あなたも試してみませんか？


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