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2008年4月10日スタート
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こんばんは。

面白いですよね。健康・健康・ダイエット・ダイエット・・・これで
健康」が叫ばれ、様々な健康になるための食品、サプリメント、グッズが
登場しているにも関わらず、糖尿病予備軍は確実に増加している。

その数何と!1870万人!!

どうしてこんな結果になるんでしょう。
一つの答えが導き出せそうですね。
それは「楽して健康は手に入らない」ということです。

食べて痩せる、着るだけでシェイプアップ、金銭に余裕がある人なら
エステに行きますか。
でも、不健康なんですよね、残念ながら。

やっぱり王道なのは、適度な運動、しっかりとした食事、ストレスを溜めない、
休養をしっかりとる、これなんですね。
もう一度、この言葉を思い出してみましょう。
過去は「成人病」と言われていましたが
現在は「生活習慣病」なんですね!

そう、結局は生活習慣によって
健康にも不健康にもなるというわけです。
楽して健康を得ると言うのは小手先の事であって
長期的な視点がかけているわけです。

日本人らしい発想と言えば発想です。効率化を求め
いかに楽して○○するか、大変な苦労をしろ!と言っているわけでは
ないんですよ。ただ、生活習慣の中に短時間でも運動の時間を
加えて、食習慣を少し改善すればいいわけです。

ストレスを溜めるなとはこの時代には言えませんが、
そのストレスを発散する趣味・・・仕事以外での何かが別の顔が
必要だと思うわけです。
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科学が発達すればするほど、次々と新しい成分と言うか栄養素が
登場してくるものだ。

加えて健康、ダイエットがブーム・・・永遠のテーマである日本人にとっては
新しい栄養素がニュース・新聞、さらに言うと「おもいっきり電話」などで
取り上げられると一気にブレイクしてします。

私が体験したこの流れで記憶にあるのはアミノ酸だ。
当時、私は高校で陸上部に所属していた。
ちょうど、そころにVAAMなんていう商品を陸上関連の雑誌で知った。
一日1に00kmをもの距離を飛ぶスズメバチの秘密の成分が
長距離の後半のバテに威力を発揮する、という宣伝だったかな。
その後Qちゃんこと高橋尚子選手がダイエット飲料としてCMをするようになり
競技者からダイエット目的のための飲料と化してしまった。

市場が桁違いに大きかったものだから仕方がない。
この時に注目された成分がアミノ酸だった。

その後、アミノサプリという商品が市場を一気に広げ、多くの人が
アミノ酸関連の商品を購入した。関連商品も次々と登場したしね。

その後、またまたスポーツの世界から一気にブレイクした栄養素がある。
それが”コエンザイムQ10”だ。今ではその成分に着目し、化粧品の
成分としてもよく聞くようになった。コエンザイムQ10の大きな特徴は
人体が活動するに当たって重要な成分であるATP(=アデノシン三リン酸)の
生成になくてはならない成分だからだ。


そして、今、ある栄養素に次の注目が集まりつつある。

その正体がシルトリンである。
まぁ、これもアミノ酸の一種なのだが、このシルトリン、現代人にとって
切っても切れない縁であるストレスや運動不足などで代謝が低下している時に
効果を発揮してくれる。

まだまだ情報が少ないのだが、これから流行となる成分になるかもしれない。

ようチェックだぜ!




昨晩テレビを見ていたら
カレセンなる言葉を聞いた。

どんな意味なのかと続きを見ていると、これは
「枯れた男が好き」な女性達のようだ。
このカレセンがブームなのかどうかはわからないが
反動なんだろうね。

つい最近は”チョイ悪”なんて言葉がもてはやされ、
ジローラモさんだっけ?あんな服装の特集なりがよく
雑誌で組まれていた。

ところが、今はこんな本まで出ているのだ。



チョイ悪より母船本能をくすぐるんだろうか?男の私にはわからない。

番組ではカレセンの女性が出演し
どんな人がカレセンなのかを話していた。


電子機器を使ってはダメとか、老眼鏡がいいとか
人生を必死に生き抜いてきた哀愁をキャッチしているのか。

チョイ悪はどちらかと言うと外見、アクセサリーやファッションが重要な
キーだったと言うように思う。
ところがカレセンは内面が重要、でも決して泣き言、弱みを露骨に
出しては失格のようだ。

それにしても50代、60代のお父さんのような年代の人に魅力を感じるなんて
よっぽど骨の抜けた若者に魅力がない表れかもしれない。
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