東京都に10分の1

日本国民の10人に1人が東京都民になってしまった。

しかも東京圏、大阪圏、名古屋圏を含めると全国民の
半分がこの3大都市圏で生活しているというニュースを見た。

一極集中の生活社会が確実に進行した結果だろう。
都市と地域の格差問題、なんて声高に叫んでいても
時代の流れは確実に都市と地方の格差社会に進んでしまっている。


地方に魅力がないんだろう。
情報も物も集まる都市部への憧れは依然根強い。
一度、都市部で暮らしてしまうと、二度と地方には住みたくない、
と言う人も多いのではないだろうか？


政治の無策にも大きな原因がある。
魅力的な地方作りを怠って来た結果がこうなったんだから。


いくら公共事業を地方にもたらしたって
魅力的な街でないのならそこへ住み続けたいとは誰も思わない。
むしろ、将来の仕事が土木工事だけなんてこんな悲惨な事はない。

もっと、地方を考えた国づくりを考えるべきだろう。
地方の魅力を掘り起こすような事をしない限り、
今後もますます都市部への人口流出は続くだろう。

25周年を迎えたが･･･

日本で最も有名なテーマパークと言えば
東京ディズニーランドだろう。

その東京ディズニーランドが本日（4月15日）に25周年を迎えた。ディズニーランドを運営するオリエンタルランドでは今春から様々な記念プログラムを開催し、25周年を祝っている。

ところがである。


時代の流れなのだろう･･･少子高齢化、レジャーの多様化を背景に
これ以上の集客増は望めないと判断しているオリエンタルランドは
彼の地舞浜を中心に業務の多角化を模索しているらしい。


開園当初より2倍以上の年間来場者をほこっているにもかかわらずである。
テーマパーク業界のガリバー的存在であった東京ディズニーランドが
このような未来に対して危惧しているのだ。


今後、テーマパークの生き残りをかけた取り組みが
あちこちで行われいていくんだろうなぁ・・・

エロ教授の新番組

このブログにピッタリ？な番組が始まるようです。

エロキャラがすっかり板についた沢村一樹が司会を務める
フジテレビ系の「未来教授サワムラZ」がそれだ。

なんでもこの番組、人間の心理から日常生活に根付いている流行を
とらえるという・・・文章で書くと何とも説明がしにくい（汗



初回のテーマは、「オネエ系キャラ進化論」。
と何とも興味深い！？


深夜の放送なのでサブカルのテーマが取り上げられることが多いもよう。
エロ教授沢村の暴走がどこまで出るのかが興味深いところですね。


脇を固めるのは大島由香里アナ・ビビる大木の2人。
暴走する沢村を大島アナがどうフォローするのか？はたまた
その暴走に餌食になってしまうのか？番組の見所の一つだろう。

ビビル大木がいることで番組が締まるような気がする。
う～ん、実に配置が整った配役ではないだろうか（笑）