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2008年4月10日スタート
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世の中のスピードの変化が早過ぎると感じているのは
私が年を取ったせいだろうか?はたまた・・・

2008年も残すところ3ヶ月と5日ほど、毎年同じような気持ちになっている人も
多いかもしれませんが、月日が経つのは本当に早いですね。


私にとって今年の衝撃度ナンバーワンの事件(ニュース)は
秋葉原無差別殺傷事件」ですが、あなたはどうでしょうか?


さて、以前にもこの記事を目にしたのですが
どうやら野宿がブームになっているようです。
野宿に関する機関誌も発行されているようです。

したくて野宿をしているのではなく、自ら率先して
都会の公園に繰り出して野宿をしているようです。
それも男性のみならず、OL(女性)もそのような野宿のイベントに
参加しているというから驚きです。

あまりにも忙(せわ)しない現代に疲れているのかもしれませんね。
よく、山登りをすると落ち着く(リフレッシュ出来る)、と言われますが、
やはり人間だって動物ということでしょうか。

つまりは自然が身近にないと駄目なんでしょうね。
精神が安定しないというか、ストレスが溜まってしまうわけです。

ロハス に通じる考えでしょう。
精神と身体の豊かさ、野宿をした人にその感想を聞くと
「汗ばんで眠りにくかった、でも、大地の上、見上げると星空、そんな光景が
懐かしい」
という感想が聞かれたようです。

どうですか、あなたは最近、空を見上げましたか?
土の匂いを嗅ぎましたか?


子供の頃、土を掘ってミミズを探したりしました。
山に入って虫取りに出かけました。
毎日空を眺めて飽きませんでした。

「あの星には宇宙人は住んでいるんだろうか?」
「星は何で輝いているんだろうか?」
「○○座だ!××座だ!!」
宇宙へ馳せる思いは、好奇心旺盛な子どもにとって
尽きる事はなかった。


大人たちはその感情をいつ失ってしまったんだろうか?
はたまた何故?そうなってしまったんだろう。


成長するって好奇心を失うことだろうか??


おっと、思考が暴走してしまった。
あなたは野宿をしたいと思いますか?



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※今回の記事は18歳未満の方はご遠慮下さい。

どんなに不況になろうとも、安定した市場とうのが 存在します。
それは「人の悩み」だったり「本能」の部分です。

前者はダイエットだったり薄毛だったりのコンプレックス、
後者は性風俗産業がそれに当たります。

AVメーカーは熾烈な新人獲得に躍起になっているようです。
次から次へと新人を発掘しなければならない。
テレビ番組「マネーの虎」(現在は放映されていません)でも有名な 高橋がなりさん、
ソフト・オンデマンドはAV業界に一石を 投じたと言われています。
高橋がなり氏は今では農業や福祉の分野に進出していますね、
今後に注目の社長です。

そんなAV業界に黒船がやってきました。
それがMUTEKIです。

なんとこのMUTEKI、芸能人限定のAVメーカーです。
本日2008年9月1日に三枝実央がデビューします。
(私は三枝実央という名を聞いたことがありませんが・・・)

でも、第2弾芸能人は誰もが知っているのではないかな?

吉野公佳です。

「まさか?彼女がAVに!?」
ぶったまげた人も多いのではないでしょうか?
そんな吉野公佳のデビューは10月1日!


裏を返せば彼女等も再起にかけて必死なのかな?
こんにちは。
北京五輪に甲子園と暑い夏に熱い戦いが続いていますね。

昨日は一日、水泳の北島康介選手の二大会連続の
金メダル獲得に列島は酔いしれ、感動させられました。
今日は200mの予選が夜にあります。

北島選手にはプレッシャーをかけてしまいますが、アテネ同様、
2冠をもう一度見たいものです。

~~~~~~~~~~
そんな日でしたが、私は試写会に当選して
映画おくりびとを観てきました。

感想は私が最近始めた映画を観ようのブログに記事をアップしましたので、
よろしければご覧下さい。

久しぶりに”もっくん”こと本木雅弘を見た気がします。
その妻を広末涼子が演じました。

いやぁ~本当にキレイになりましたね。
もうお母さん役でも十分演じられまね、彼女。

いつだったっか、広末さんをスカウトした人だったかな?、
「彼女を一目見たときから、オーラを感じた」って
言っていましたが、素晴らしい女優になりましたね。

そしていぶし銀の山崎努が本当によい味を出している。



なかなか「死」について考える事ってないと思うけど、
このおくりびとを観るといやでも「死」について考えさせられる
と思うなぁ。
日本って死をどんどん遠ざけているように感じませんか?


でも、当たり前のように日常生活に「死」って存在するんですよね。


どの年代の人が観てもそれぞれに感じる事が映画です。
おそらく多くの人は涙することになるでしょう。
納棺師という耳慣れない仕事の中から、様々な人間模様、人生模様を
観る事ができました。


多くの映画ライター・評論家が今年ナンバー1と太鼓判を押しているのも
うなづける。

自殺大国である今の日本、この国に足りない(失ってしまった)大切モノが
この”おくりびと”を観る事で思い出されるかもしれません。




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photo by mattarihonpo
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